わくわくらんど遊び塾

今日は、せんせい：みどりさんで、オリジナルの「かるた」を作りました！


いつも忙しい時間の合間を縫って来てくださいます。みどりさん、ありがとうございます。



「絵」と「ひらがな」を見て、文字札を考えるのです。


絵には、わざと関係なさそうなひらがなをつけてあります。


今日は、例の忍者の、平川さん（大人忍者の講師）のお土産のお菓子があったので、
みんなでおやつにいただきました。ラッキー。

さあ、後半はいよいよかるた…そして文字札のおひろめ。


自分が書いたもの意外は中身を知りませんし、
読み上げられるたびに絵札と見比べたり、思わぬ文章に大ウケしたり。



ぎゅうぎゅう。



幼稚園＆低学年コンビで、チーム対決。


読み札を読むのはお姉さんとお兄さんたち。

だんだん、よその学校同士、年の違うもの同士、仲良くなってきました。

この場所で出会わなかったら、
なかなかいっしょに遊ぶこともなかったメンバーかもしれません。



高学年対決。流石の迫力。


さあ、それではオリジナルかるた傑作選。

みなさんも絵札を見ながら、
どんなコトバを当てはめようかと考えてみてくださいね。

（※　絵札は、著作権フリーで検索した画像を拝借して作成しました。
もしそうじゃないのが混じってたらごめんなさい、不都合があればご連絡ください）













「ま」よいいぬをひろったふたり。
















「も」うすぐやすみじかん。

















「し」んかいに住んでいるきみょうな魚。






苦心の作。


「れ」もんいろの花をお母さんにあげる。

「れ」がどうしても思いつかなかったので、絵札の方にレモン色を塗ったんですね。
なるほど。








「さ」つがいされた、かってた馬を思い出す。


ああ、馬が首だけしか見えないからなのね。








「み」んなを見ているかがみもちのおばあちゃん。

この不思議な頭が、ウ●コか？はたまた貝殻か？と迷った末に、鏡餅に決定。






よく見てる。


「め」のついた栗をねらうくま。

右上のがそうです。







「ゆ」びが六本。




ホントかって？





ほら。







スケールが壮大。



「け」んかがおきた地球を見て、月も悲しみにつつまれる。










「そ」うぜい3人のささやかな旅、にじのけしきをたのしんでいる。







なるほど、そうきたか。



「ぬ」りえでごはんのえをかこう。


よっぽどお腹がすいてたんでしょうか。








「て」まひまかけてつくったアフロ。


そうとうたいへんだったでしょうね。










「つ」いけっこんしてしまいました。



ああ…ありがちです。







ショート＆シンプル。



「う」ざいぞうさん。







「な」めんじゃねーよ。







「は」っぴーな人。







「ら」くなしせい。






というわけで、おのれの世界観が広がる一日でした。


みなさまもぜひやってみては…



このパルミラ☆あそび塾特製かるたは、世界にひとつしかありません…
やってみたい方は、沖縄市演劇活動センターへどうぞ。





追記。

おやつ中、５年生男子が「また、クレイアニメやる？」と聞くので、

「3月までで終わりだからな〜」と言うと、


「ああ、一時的な、ってやつね」とつまんなそうな顔をするので



「続いたらいいと思う？」と聞くと


「うん、まぁね。楽しいし」とのこと。




ちょっと嬉しいですね。